多治見市　剪定作業実績（2024/5/14）

多治見市剪定作業の概要

多治見市レッドロビン剪定作業日誌

5/14

多治見市にてレッドロビンの剪定を行ってまいりました。

去年にも同じ作業をご依頼いただき、今回は二度目の作業となります。

内容は昨年と同じ、生垣となっているレッドロビンの剪定です。

前回の作業後から今年までの成長が通年より元気で、前回より背丈が高くなっているとのお話しでした。

レッドロビンはカナメモチの一種で、管理もしやすい為、生垣としては人気の木です。

常に形を維持したい、赤い色づきを長い時期楽しみたいという場合は年に２～３回の手入れがおすすめですね。

反対に刈込みを控えれば白い花を楽しめる木でもあります。

年に１度の手入れの今回のお宅では、全体の形を整えながら、枯れ枝や太くなりすぎた枝を間引き、一年後に元の高さに整えることを想定しながらの剪定となります。

この木は、あらたに出てくる若い葉が赤いため、刈込を行った後に赤い色づきを楽しめるので、年に３回刈込をすると、ほぼ一年を通して赤い色の生垣として維持ができます。

家屋をほぼ一周しているこの生垣、手作業も多いため、２名で一日弱の時間を使い完了です。

レッドロビン以外の庭木も多く、その成長ぶりも気になるところではありますが、それはまた来年以降ですかね。

多治見市レッドロビンの剪定作業前後比較写真

Before（作業前）

After（作業後）