名古屋市伐採作業の概要
| 作業日 | 2026/8/17 |
| 作業内容 | 名古屋市 伐採作業 |
| サービス名 | 剪定・伐採・伐根・高木伐採 |
名古屋市伐採作業日誌
●2026年8月17日
名古屋市にて、シュロの木の伐採作業を行ってまいりました。
今回の伐採は8mほどの高さの2本のシュロとなります。


こちらはお庭に自然発生の木となりまして、
こういった自然発生のシュロは「ノラジュロ(野良棕櫚)」や「ノジュロ(野棕櫚)」と呼ばれ、
人が植えたシュロのことは「カイジュロ(飼い棕櫚)」と呼ばれているそうです。
ノラジュロは人家はもちろん公園や森林などのいたる所で発生しているため、環境への懸念を受け積極的な伐採を推奨している自治体もあるとのこと( ゚Д゚)
今回はお隣の家にも近く、風で揺れたりして色々と危ないので、とのことでのご依頼となります。
お隣との距離、高さ、そして場所が他の木も多いお庭となりまして、切り倒しや下に直接落とすことはなるべく避けたいため、吊るし切りで伐採していきます。
(↓装備品いろいろ)

(↓木の根元にポータラップという器具を取り付けます。)

このシュロでございますが、
一般的な木とは色々と扱いが違いまして、
まず、木の幹の周りを繊維が包んでいるため、通常の木のようにいきなりノコギリで切るという例は少なく、
繊維を剥いて幹を出し、切っていくという工程が一般的という点が一つ。
束子(タワシ)やマットの素材でおなじみの繊維ですね(^^)
(↓繊維を剥くとこんな感じです。)

繊維の上からチェーンソーで切る方もいるそうですが、繊維がからまり事故や故障に繋がる恐れもありますので、
リスクを避けるにはやはり繊維を剥いてからが一番です。
その他には一本立ちの木で、しかも途中に枝がなく足場の確保が難しいという点が一つ。
これはとても厄介で、切り倒せない場所では高さが増すほど難易度や危険度が跳ね上がります(>_<)
お庭に生えている場合は高所作業車が使用できないケースも多く、基本的にはハシゴでの作業となります。
(↓今回は伸縮ハシゴを使用)

(↓上部を切り、吊り下げた様子)

そしてそして、幹の密度が高く、水分も多いため、比重が高いという点もあります。
伐採では出来るだけ短め(諸説ありますが私的には60cmほど)にカットしていくことをおすすめします。
さらに業者側の話しとなりますが、一般的な木との違いは(地域にもよるかもしれません)
繊維があるためか、その重量のためか
はたまたその両方を理由としてか
通常の枝木とは異なり、別カテゴリーでの処分となることも違いの一つですね。
さて、
上記で話してきました数々の特性を持った2本のシュロとの戦い、
滞ることなく無事に完了です(^^)/
足元にあったタヌキさんも元の位置に戻し、記念撮影。


名古屋市伐採作業前後比較写真


出張見積もり無料!
お気軽にご相談ください!
90%以上のお客様から最高評価をいただけております。ご満足いただけるように真摯に作業を行います。
