愛西市伐採作業の概要
作業日 | 2024/7/17 |
作業内容 | 愛西市 伐採作業 |
サービス名 | 剪定・伐採・伐根・高木伐採 |
愛西市伐採作業日誌
いやー、作業日誌がぜんぜん追いつかない(T_T)
とずっと言っている気がする・・・
さて、ReONはいわゆる便利屋として活動しているわけでございますが
この時期からは
天気予報でいうところの植木屋 時々 便利屋 状態でございます。
もう8月に突入というところですが(あっという間ですね)
7月の17日
愛西市で高く成長した桐の木の伐採の作業を行いました。
何度か高さを抑える芯止めをされた形跡はあるのですが、この度は根元からの伐採のご依頼です。
現場は庭木の生い茂る中での伐採作業とのことで切り落とし、切り倒しは不可
クレーンか?手作業か?といったところですが、クレーン車を配置するだろう側に電線が数本走っており、色々と検討の結果、時間が掛かっても手作業での吊るし切りで実施することになりました。
軽くて変形しにくいその特性で、家具でもおなじみの桐の木
嫁入り道具としてタンスを持たせるため【娘が生まれたら桐を植える】なんて習慣もありましたね。
ちなみに切っても切ってもどんどん成長するため、名前の由来は【きる(切る、伐る)】なんだそうです。
さて、その桐の木ですが現状の頭頂部付近でも胴回り50センチはあろうかという立派なたたずまい
日本一軽い木なんて言われてますが
木の中では軽いかもしれませんが
重いです!お相撲さんで100キロは軽すぎだねって言っているような話です。
なので手作業での吊るし切りということもあり、無理の無い程度に刻むわけですが
桐の木には空洞がありまして、今回は前日の雨のせいか空洞の中に大量の水が溜まっていました。
チェーンソーを使用するわけなのですが、梯子や脚立の立てる位置が限定されていることと、この水との格闘があり、少し切ってはチェーンソーを手入れし、切っては手入れの繰り返しで思わぬ時間が掛かってしまいました。
暑さで体力も削られる中、何とか丸一日を掛けて根元まで
夏が来るたび、ゲームなどで良くあるスタミナを瞬時に回復する魔法の薬が欲しいと切に願っています。
それでも
天候が不安定な日が続いている中での予定日で心配でしたが何とか天気も崩れず、助かりました。
愛西市伐採作業前後比較写真
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